肌色の発色が良い。

やっと完成しました。
季節（？）は放浪息子になってしまいましたが、
「青い花」の京子ちゃんとあーちゃんです。

今回、塗料をガイアノーツの純色マゼンタを買ったので（赤と黄色は前から持ってた）
シアン、マゼンタ、イエローの三色プラス白黒だけを使って塗装しました。
明るい色（肌とか髪）はすごくきれいに発色している思います。

初めて二体一対のフィギュアを作りましたが、
大変なこともありましたが、すごく楽しく作れました。
しばらくの間はやめておくけど、また二体一対でフィギュアを作ってみよう・・・かな？

ココまでできた。

髪の毛を塗装すれば、ブラシの作業は終われる
って所まできました。

色は、アニメカラーで塗っています。
透明水彩で書かれた、表紙絵のグラデーションやぼかしを再現するのは
難しいと思ったので・・・

後は、目書いて袖と襟の白い線塗って、つや消し吹けば（ココでまたブラシ使うんだった）完成！
結構、やる事あります。

肌色の調色。

表面処理が終わったので、塗装に入ります。
時間かかりすぎ・・・

まず下地に白を吹いています、サフのかわりに。
肌色は、アニメの絵を見ながら、
あーちゃんは赤を強めに、京子さんは黄色を強めにして調色しました。

キャラの壁が人種の壁にならないように気をつけていますが・・・
その逆で、差がわからなかったりするかも知れないです。

やっとココまで・・・。

複製が終わったので、組み立てて見ました。
久々に全体像を見ることができました、
組み上げたときは「やっとココまできたー」
とつぶやいてしまった、けどこっからも結構大変なんだよね。

複製の時みたく、金欠で作業ができないって事はないから
そこまで時間はかからない予定。

うすうす。

足とスカート、手とスカーフの複製が終わりました。
途中でキャストが無くなって買いに走ったり、
足にキャストが行き渡らなかったりしましたが、何とかココまできました。

スカートが薄過ぎて、パーツが透けています・・・
穴が開いたり、塗装後に透けたりしないか心配ですが、
今はこのまま進めることにします。

残るパーツは油土埋めすら終わってませんが、あと二型なので
二つ一緒に作ろうと思います。

すまん、チョット放置した。

やっと一個目の型ができました。
クレオスの型枠のブロック二箱買い足しても、５キロくらいあるハズの油土も、
足らなくなったり・・・で、いっぺんに型を作ることができんかった。

最近、シリコンの節約のために始めた「石膏バックアップ」ですが、
節約以外のメリットを見つけました。
一つ目は、石膏が硬いので注型時にあて木の代わりになる。
二つ目は、シリコン部分を薄くできるので、パーツを取り出す時に型を大きく曲げることができる。
コレで、複製品の精度と型の寿命のUPが期待できる・・・と考えていたり・・・
実際はよくわからん。

シリコン節約は確実だからやって損はないと思う、
写真の型は２００グラムくらいしか（？）使ってないし。
石膏を使う分手間が増える以外はかなり優秀な方法だと思う。

やっと再開。

金銭的な理由で中断していいましたが、やっと再開できるようになりました。

現在、スカーフと手の型の油土埋めを終えて、足の型を製作中、
ちなみに、パーツの配置はすべて決めてあります。

油土埋めもあまり好きな作業ではないですね、
手が粘土臭くなるので・・・あと、地味だし、
まぁ、「色塗り」と「大まかな形出し」以外好きな作業は、ないけどね。

原型が完成しました。

先週から何が変わった？
ってな感じですが、コレで（原型が）完成です。
二体一対のフィギュアが作りたくてはじめた物ですが、
一番苦痛だったのが「二体まとめて表面処理をすること」だったり・・・
造形自体は楽しくできましたよ。

今回ファンドを使用しましたが、（このブログでいくつか素材を試してみましたが）
「分割」→「複製」という作業をするので、
ポリパテかエポパテが良いかな～と思いました。
造形はスカルピーやファンドの方がやりやすいので、
分割をしない一点物ならOKという感じ。

次は、複製をしたいけど、シリコンどのくらい必要だろうか？
単純に考えていつもの二倍・・・７～８㎏くらいかな、
買えないねシリコン、だって金欠だもの。

毒。

サフ吹いて～、隙間埋めて～、
袖と襟に二本のラインを追加して～、という感じ。
そろそろ完成（原型の）が見えてきました。

ココに来て２体制作の毒が回ってきたようで・・・、
表面処理がめんどくさい！
ポージングとかが難しいのは理解していたしそれを望んでやったことだけど、
ただでさえ嫌いな作業が２倍のめんどくささ、
もう、どうにかしてほしいです。

まだら。

二回目の磨きが終わって、組み立ててみました。
今さらですが、えりとスカーフの間に大きな隙間がありました、
コレは、簡単に直せるのですが、
色がまだらになっているせいで、形がわかりにくくなっているので、
三回目のサフを吹いてから直します。